KTC中央高等学院でマンガやイラストを本気で学ぼう! 2016.12.09
漫画家やイラストレーターを目指している皆さん!
本気で漫画家になりたい、イラストを仕事にしたいと考えているなら、ただ趣味として絵を描いているだけでは物足りなくありませんか?
高校卒業資格を取得しながら、思う存分マンガやイラストの技術を学べる環境が通信制高校・サポート校にはあるんです。
KTC中央高等学院はマンガ専門校と提携する通信制高校サポート校
今回紹介するのは通信制高校サポート校のKTC中央高等学院。
KTC中央高等学院には自分の興味のある分野を学べる「トライアルコース」がありますが、それとは別に「マンガ・イラストサポートスクール」というカリキュラムが用意されているのを知っていますか?
このカリキュラムは真剣に漫画家を目指している人を対象にしていて、マンガ専門校「日本マンガ塾」に同時に在籍し、高卒資格とイラストの技術を同時に手に入れることができる、本気のプログラムになっています。
日本マンガ塾って?
「日本マンガ塾」とは将来絵を描く仕事をしたい人が通う専門学校。
3年間の授業を想定しており、卒業後は絵師として働いたり、製作会社でイラストレーターとして就職したりすることが期待できます。
1年次
入学当初は人物造形や背景描写など単純な絵の技術を学びます。そのあと、ストーリーやコマ割りの作り方など漫画を描く技術を徐々に身につけていくので、絵があまりうまくないという人でも安心です。
2年次~3年次
2年目ではマンガ・イラスト・スキルアップの3つのコースから自分の興味があるコースを選択できます。
ストーリーも重視される漫画制作の道を選ぶのか、イラストの表現技術を極めてクライアントを満足させる作品をつくる能力を身につけるか、作画表現の応用技術をどんどん上げるのか、どのコースを選ぶのかはあなた次第です。
編入・転入も随時受付
KTC中央高等学院は通信制高校サポート校なので、新入学する生徒よりも転入学や編入学をしてくる生徒のほうが多いです。
こちらの「マンガ・イラストサポートスクール」も途中転編入での受講ができます!また、入学後しばらく時間が経ってからでも受講することができますよ。
カリキュラムの内容を解説
ここからは実際の学習内容を紹介します。
コースは通信教育中心のテキストコースと、実際にプロ講師から技術を教わることができるプレミアムコースの2種類。今回はプレミアムコースを詳しく解説しますよ!
充実したテキストと課題添削サポート
プロ講師からのレッスンがないときでもきちんと技術を習得できるよう、テキストや課題は人物・背景・コマ割りなど毎回決まったテーマに沿って順を踏んで学ぶことができます。
作成した課題はプロの講師が添削してくれるので、毎回熱の入ったフィードバックを受け取ることができますよ。
サポート校の授業でも週4コマ勉強
もちろん自宅だけでなく、サポート校の授業カリキュラムとしても学習を進める事が可能です。
プレミアムコースでは週2日4コマ、全30週で基礎をしっかり定着させることができます。
30週のうち半分の15週はプロ講師による講義を受けることができ、他にも経験を積んだKTC中央高等学院スタッフからアドバイスを受けることが可能です。
クラスメイトはみんな自分と同じ目標を持った仲間。同世代の仲間たちと真剣にイラストを学べるのは通信制高校ならではです。
楽しくイラスト技術を磨けるイベントがたくさん!
KTC中央高等学院では普段の授業に加えて、マンガやイラストをきちんと職業にするために役立つイベントがたくさん開催されています。ここではその中からいくつか抜粋して紹介しましょう!
編集社審査会
サポート校に通いながら、出版社の方に実際に自分の作品を見てもらえる機会になるのが、この編集社審査会です。
このイベントをきっかけに編集社の担当に目をかけてもらい、作品にアドバイスをもらえることも多いようです。
全国KTCイラストコンテスト
全国にあるKTC中央高等学院に在籍する生徒全員参加で行われるイラストコンテスト!自分の作品が大賞に選ばれれば、編集社の目に留まる可能性や、漫画家のアシスタントとして働ける可能性はグンと上がります。
入学したらぜひチャレンジしてみましょう!
卒業アシスタント・進路背景資料集作成
通信制高校サポート校を卒業したあとの進路に繋げるため、自分の技術を示す資料を作成。アシスタントとしての技術がどのくらい身についているのかも確認することができます。
卒業後に自分の希望する仕事に一歩でも近づけるかは、ここにかかっていると言っても過言ではありません!
通信制高校なら自分の自由な時間が使える
全日制高校ではここまで専門的な学習ができません。それは何よりも時間が少ないから。
通信制高校なら、高校卒業の資格を取りながらこうして自分の夢に向かって努力をすることができます。
自分の絵を描きたいという気持ちを趣味で終わらせないで、もっと外へ発信して、自分の作品を多くの人に見てもらいさらに技術をあげましょう。
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