翔洋学園高等学校の各校舎のアクセスや特徴を比較!茨城編 2017.01.11
今回は茨城にある翔洋学園高等学校の学習センターを比較していきます!
茨城で通信制高校をお探しのかた、また翔洋学園高等学校にご興味をもっていらっしゃるかたはぜひご参考になさってください!
翔洋学園高等学校ってどんなところ?
翔洋学園高等学校は、一体どのような特徴のある通信制高校なのでしょうか。校風や制服、学費などの特徴についてもご説明します。
さまざまなタイプの人が通う通信制高校!
翔洋学園高等学校には、中学校で不登校だった人や、高校を中退した人、社会人、主婦、さまざまな理由で通信制の高校を選んだ人が通っています。
さまざまな人の「高校を卒業したい」という思いを重視しているため、入学試験でも学科試験はありません。
また、高校を中退している場合は、1ヶ月単位で在籍期間が数えられます。退学した高校の期間と合わせて、三年間通っていれば卒業できる可能性があります。
卒業認定が9月と3月の2回なので、どちらかに卒業、ということになります。
女子の制服が三種類!?もちろん私服通学も可能です
翔洋学園高等学校は服装自由の通信制高校なので、もちろん私服で通うことができます。しかし、希望者は制服を着ることも可能です。
「せっかく高校に通うならカワイイ制服を着たい!」というおしゃれ好きな女子生徒も多いかと思います。そんな方に嬉しいポイントは、女子の制服が三種類から選べるところです。
デザインもとってもかわいいですよ。
学費のシステムが分かりやすいのが魅力!
通信制高校には、学費のシステムが複雑なところが多くあります。しかし、翔洋学園高等学校は学費体型がシンプルでわかりやすいです。
登校日数により学費が上がっていくシステムの通信制高校も多い中、翔洋学園高等学校は何日登校しても一律です。通学したいときに気軽にできるところは魅力的ですね。
また、入学金が無料で初期負担が少なくなるため、初年度の学費が他年度に比べて高くなることがありません。
茨城に本校が!日立本校の特徴とアクセス
今回は翔洋学園高等学校の茨城県にある学習センターの比較をしていきますが、なんと翔洋学園高等学校は茨城に本校があるんです。
それが、この一番初めに紹介する「日立本校」。
やはり翔洋学園高等学校本校というだけあって、行事などが非常に充実しています。
たこ焼きパーティーに足つぼ!?さまざまな行事
翔洋学園高等学校日立本校では、生徒一人ひとりが楽しい時間を過ごせるような工夫されています。
その中の一つが行事。
イベントやミニ講座などがたくさん用意されているんです。
たこ焼きパーティーやクリスマスパーティーなどのみんなでワイワイ楽しめるような行事に始まり、ゴルフレッスンやストリートダンス体験などの体を動かす行事。
また、科学実験や毛筆大会、月一回で進路の日があるなど、学校らしい行事もあります。
変わり種で言うと足つぼなども!?なんで!?と思うような体験講座ですが、日立本校の名物企画になっているようですよ!
スクーリング会場が普段通っている日立本校校舎だかららくちん!
通信制高校のスクーリングは、近くの大学などをかりて行われる場合が多いです。しかし、日立本校では、校舎でのスクーリングが可能になっています。
普段から通い慣れた校舎でのスクーリングは緊張せずに楽しむことができるところなどが魅力的です。
「慣れない場所に行くのが苦手……」な人でも、普段通っているところだと気軽にスクーリングできていいですね。
常盤線大甕駅からの道が分かりやすい!アクセス
常盤線大甕駅から10分の場所にある日立本校。
大甕駅から大通りを歩き、途中で一本西側の道に曲がっていけば簡単に着きます。
校舎がどこかのビルの中に入っているわけではなく、入り口のところに大きくわかりやすく「学校法人 翔洋学園高等学校」と書いてあります。
なのでビルを見間違えることがなくて安心ですね。
茨城の県庁所在地水戸!水戸学習センター
茨城県といえば県庁所在地、納豆、水戸黄門の水戸ですよね。
そんな茨城の中心地、水戸にも翔洋学園高等学校の学習センターがあります。
コース制の充実や生徒たちが協力してやる体育祭や文化祭などの行事が楽しく行われています。
自分にあったコースが選べる!新卒コースや夜間の部
新卒コースとは、中学を卒業して新卒で入学した生徒のためのコースです。
複数担任制がとられていて、サポートが手厚いです。
中学校から高校、しかも通信制高校だと、ガラッとシステムや雰囲気が変わり動揺する生徒も少なくありません。
そんな中学校新卒の生徒さんのために、しっかりとバックアップしてくれるのですね。
夜間の部というのは、もともと、17:30までだった校舎の開校時間ですが、2013年から20:00まで開校になったことにより生まれました。
社会人や主婦の方など、日中の通学が難しい方に対応してくれています。
文化祭や体育祭が楽しい!全力で取り組みます
体育祭や文化祭は、高校時代の大切な思い出になります。
これらの学校行事は、学校を卒業すると全くなくなってしまう人がほとんどです。
翔洋学園高等学校水戸学習センターでは、文化祭や体育祭に力を入れています!
文化祭では模擬店や景品が当たるビンゴ大会など、全日制の高校より力が入っているかも!?
進路学習も体験学習が盛りだくさんです。
実際に報道に使われたカメラを使った報道カメラマン体験などもあります!面白い体験学習がたくさんあるんですね。
水戸駅南口から徒歩3分の好アクセスの校舎!
翔洋学園高等学校水戸学習センターは水戸駅から徒歩3分の場所にある通いやすい校舎です。
水戸駅には常盤線をはじめ、水戸線、水郡線が通る駅です。
excelという駅ビルがあり、その中で放課後ショッピングも楽しめます。
茨城の県庁所在地というだけあって、駅ビルも広く、入っているお店もバラエティに飛んでいて楽しいですよ。
1対1の個別対応が魅力!土浦学習センター
翔洋学園高等学校土浦学習センターは、一人ひとりにあった個別対応がなされている校舎です。
自分の弱点を克服し、良いところを伸ばせるような学習プランが充実しています。
担任に勉強を教わるにとどまらず、学校全体でなんでも相談できる環境が整っています。
本人の能力に合った学習プラン
個別対応が魅力と紹介しましたが、具体的にはどのような制度があるのでしょうか。
例えば、日本語の勉強に来た外国人向けの授業として小学校の国語や感じの読み書きの学習を実施したり、一人ひとりの受験学校にあった指導が行われたりしています。
そのため、多くの生徒が塾などに通わず合格できているそう。
このように一人ひとりに合ったサポートが受けられるのは魅力ですね。
土浦駅東口から3分のアクセス!
土浦駅から徒歩3分のアクセスしやすい場所にあるのが土浦学習センターです。
土浦駅は常盤線が通る駅。東口を出てすぐのところに校舎があります。
アクセスのしやすさ、校舎の場所のわかりやすさが魅力です。
体験学習が個性的で面白い!下館学習センター
下館学習センターは、アットホームな雰囲気が魅力の校舎です。
翔洋学園高等学校が大切にしている「明日力」を楽しく育めるような体験学習が実施されています。
面白い体験学習例!他の通信制高校だとあまり見ないものも!
翔洋学園高等学校下館学習センターの体験学習には、テーブルマナー講座やソーセージ作りなど、他の学校であまり見ないものがたくさんあります。
テーブルマナーは外国に留学、旅行に行った時はもちろんのこと、日常生活の中でしっかりと出来ていれば周りに一目置かれること間違い無し!
ソーセージ作りなど、ほとんどの日本人がしたことがないのでは!?
他にも自衛隊施設見学など、茨城県ならではの体験学習もありますよ。
下館駅から徒歩1分!絶対に迷わない距離
下館学習センターは、下館駅から徒歩1分の位置にある校舎です。
下館駅には水戸線と真岡鉄道線が通っています。
徒歩1分の位置にあるということで、歩きたくない!方向音痴!な人にはピッタリの校舎ですよ!
県境だから埼玉県民や栃木県民も!古河学習センター
古河学習センターの位置は茨城県西川の県境のため、他県の生徒が多く通っています。そのため、進学先や就職先なども個人個人によって大きく異なります。
そんな一人ひとりの個性に合わせた学習を準備しています。
希望進路などの相談の充実!
古河学習センターでは希望進路に応じた進路説明会や体験学習、それにとどまらず面談や小論文面接指導に非常に力を入れています。
さまざまな個性をもつ通信制高校の生徒一人ひとりにあった進路を、一緒にじっくり丁寧に、考えていきます。
一人ひとりにあった授業、という面では、心の教育を重視したホームルームでは、講話なども面白いものが用意されていますよ。
茨城県境の古河駅から徒歩1分のアクセス!
こちらも下総学習センター同様、駅から徒歩一分のアクセス。
やはり特徴としては駅が県境にある、ということでしょうか。
古河駅に通っている路線も、他の校舎のものとは少しちがい、東北本線になっています。
東京埼玉栃木神奈川、さまざまな場所から来ることができ、さまざまな場所にアクセスが良いのが魅力です。
自分にあった学習センターを選ぼう!
学校の特色だけではなく、校舎ごとにさまざまな特徴があることをお伝えいたしました。
校舎選びは学校選びと同様に大切なこと。
しっかりと自分に合う校舎を探して、自分らしい新生活を送りましょう!
のものとは少しちがい、東北本線になっています。東京埼玉栃木神奈川、さまざまな場所から来ることができ、さまざまな場所にアクセスが良いのが魅力です。
入学可能エリア | 茨城、千葉、東京、埼玉、福島、秋田、栃木、群馬、山梨、長野、神奈川、青森、岩手、宮城、山形、新潟、岐阜 |
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最低登校日数(目安) | 学校に確認 |
年間学費(目安) | 学校に確認 |