通信制高校から大学進学はできる?学校の選び方や注意点について紹介 2023.08.02
通信制高校は、全日制よりも受験で不利になるのではないかと不安な方も多いですよね。
しかし実際、通信制高校だからといって受験が不利になったり、推薦が全く来ないといったことはありません。
そこで今回は、通信制高校から大学進学への実情と、進学を希望する方に向けて学校選びのポイントについてご紹介します。
これから大学進学を想定し通信制高校に通うか迷っている方、大学受験を控えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
無料で一括資料請求
なぜ通信制高校から大学進学に難しいイメージがある?
そもそもなぜ、通信制高校は大学進学しづらいといったイメージがあるのでしょうか?
ここでは、世間的に通信制高校からの大学進学が難しいと思われやすい理由について解説していきます。
大学受験を目標とするカリキュラムではないから
通信制高校ではそもそも、大学受験を第一の目的としたものではなく、あくまで高校卒業資格取得を目指すようにカリキュラムやサポート体制が整っています。
それに対して全日制高校の進学校では、大学受験に備えた授業方式がとられているところが多くあります。
また、通信制高校では基本的に家での勉強がメインとなるため、受験対策用の勉強はどうしても自力だったり強制的に取り組む必要があるのも理由のひとつです。
もちろん大学進学への意志が強かったり、高校卒業のための勉強と受験対策用の勉強ができる環境であれば問題ありません。
しかし通信制高校だと、どうしても習慣として勉強に取り組む時間が少なくなりやすいといえるでしょう。
大学受験を目指す仲間が少ないから
通信制高校は全日制と異なり、自学・自習のスタイルなので、いい意味でも悪い意味でも周囲とは基本的に関わる機会はほとんどありません。
通学に苦痛を感じている生徒であればメリットでもありますが、周囲に大学進学を目指す人がいるか把握できず切磋琢磨できない状況だと、どうしてもモチベーションが下がります。
とくに受験では、志望校は違えど集団で同じ目標に取り組む方が、より有利に勉強に打ち込めるといわれています。
通信制高校からの進路状況とは?
文部科学省の調査によると、平成30年度における、通信制高校・全日制高校からの大学進学者は以下の結果となりました。
通信制高校の大学進学率 | 18,0% |
全日制高校の大学進学率 | 55,5% |
上記の結果を見ると、全日制高校では生徒の約半数以上が大学進学をしており、通信制高校ではおおよそ5人に1人が大学に進学していることが分かります。
また通信制高校からの進路状況としては、専修学校進学者が21,7%、就職者が19,6%、フリーターなどを含むその他が37,4%という結果です。
通信制高校では全日制高校と違い、美容・調理・プログラミング・声優など専門性の高い授業を受ける特徴もあるので、大学進学ではなく専門学校でよりスキルを身につけたいと考える人も多くいます。
さらに、通信制高校では比較的公立よりも私立の通信制高校のほうが進学率は高い傾向に。
これは公立の通信制高校よりも私立の通信制高校のほうが、進学に特化したカリキュラムやサポート体制が手厚いといった理由が考えられます。
全日制高校よりも通信制高校のほうが進学率が低い原因としては、そもそも進学希望者が通信制高校内で少なく、ほとんどの場合高校卒業資格取得を目的としている人が多いからです。
ほかにも、スポーツや芸能関連でもともと活動していた人も通信制高校出は多く、卒業後も進学ではなくそのまま業界で活躍、就職を選ぶことも。
無料で一括資料請求
通信制高校出身が受験に不利にはたらくことはない
たしかに、通信制高校は全日制高校よりも進学率は低いですが、通信制高校出身だからという理由で大学受験で不利になるというわけではありません。
なぜなら大学に願書を出す際、自分の出身校を書く欄があっても全日制か通信制かどうかを書く必要はないからです。
また、AO入試や指定校推薦といった場合でも、通信制高校だからといってチャレンジできないなどもハンディキャップはありません。
通信制高校のなかには、推薦の枠をたくさん設けているところもあるので安心してください。
さらに私立の通信制高校では、大学受験の指導やカリキュラムに特化した学校や、サポート校と連携して大学受験指導を行っているところも!
そのような特徴がある通信制高校では、全日制高校以上の大学受験対策も網羅しているので、大学進学も充分可能です。
通学日数が大学進学のための通信制高校選びのポイント3つ
大学進学を希望する方にとって、通信制高校選びは重要なポイントです。
そこで今回は、大学進学のための通信制高校選びのコツについてご紹介します。
大学進学のための通信制高校選びのポイント3つ- 進学率が高いのは公立よりも私立
- 指定校推薦のある学校を選ぶ
- 志望大学の合格実績がある学校を選ぶ
➀進学率が高いのは公立よりも私立
先でも述べたように、通信制高校のなかでも公立よりも私立の方が大学進学率は高い傾向にあります。
確かに学費の面では私立の方が高いですが、その分、独自の大学受験対策コースや予備校との連携など、学力を伸ばすためのサポートやカリキュラムが充実しているのは事実。
さらに受験ではとにかく当事者意識を持つことが大事なので、周囲に大学受験志願者が多いことも私立に通うメリットのひとつです。
ライバルとまではかなくても、切磋琢磨できる環境にあるためつねに勉強への熱量を高められるでしょう。
私立の学費に関しては、学校によって就学支援制度があったり、条件つきで授業料免除となるケースもあるので、ぜひ調べてみてくださいね。
②指定校推薦のある学校を選ぶ
また具体的に生きたい学校は決まっていないけれど、とりあえず大学進学はしておきたい人であれば、指定校推薦のある通信制高校を選ぶのもひとつ。
指定校推薦とはおもに、日頃の生活態度や成績などによって選抜される制度です。
一般入試とは異なり受験勉強をする必要はなく、ほぼ高校3年生の2学期あたりには決まるため、コツコツと勉強できるタイプにはおすすめ。
また、通信制高校では大学進学希望者が少ないからこそ競争率が低く、希望大学の指定校推薦を獲得しやすいといったメリットもあります。
③希望大学の合格実績がある学校を選ぶ
行きたい大学が明確に決まっている場合、希望大学の合格実績がある通信制高校を選ぶのが近道です。
さきほど述べた指定校推薦枠が用意されている可能性も高いですし、その大学を目指せるようなカリキュラムやコース、サポート体制が整っている確率が高いですよ。
また合格実績に加えて、「受験専門のコースがあるか」「進路指導や受験情報が充実しているか」「大学受験を見据えた授業レベルか」「学習塾との連携があるか」なども確認するといいでしょう。
合格実績や学習のカリキュラムについては、通信制高校のホームページやパンフレット、口コミなどで掲載されているのでぜひチェックしてみてくださいね。
無料で一括資料請求
大学進学を目指すなら「サポート校」を利用するのもひとつ!
通信制高校に通いながら大学進学を目指すのであれば、「サポート校」を利用するのもおすすめです。
サポート校とは名前の通り、通信制高校の卒業に向けたフォローをおこなう学校です。
サポート校だけの通学だと高校卒業資格は得られませんが、単位取得に向けた学習計画作成や提出の手助け、さらに大学進学に向けた受験対策としても有効です。
またサポート校の学費は学校にもよりますが、単純に倍になるわけではなく、私立の通信制高校とほぼ変わらないことも。
「サポート校」を利用するメリット
学習レベルを把握できる
<strong>サポート校に通うメリットには、ひとりひとりの自分の学習レベルや理解度に合わせて指導が受けられるというものが挙げられます。</strong>例えば、生徒の性格や目標に合わせたテキストの選定や、学習カリキュラムの見直しなど。
やはりひとりひとり苦手な部分や得意な部分は違いますからね。
大学進学希望者だけではなく、専門学校や就職に向けての対策などもおこなってくれます。
メンタルサポートが充実している
通信制高校に通う生徒のなかには、精神的・身体的な問題により全日制高校に通うことが難しいといった理由で通う人も多くいます。もちろん通信制高校にもカウンセラーが常駐しているところもありますが、サポート校では教育支援カウンセラーなどの資格を持った担任がサポートしてくれるところも。
また大学受験に合わせたプロの担任がいるサポート校を選べば、志望校選びや学習のサポート、面接対策などもおこなってくれます。
上記のようにサポート校を利用するメリットには、通信制高校で不足した部分を補ってくれるといったメリットがあります。
サポート校のなかには難関大学への合格実績を持つところも多く、大学受験対策の知識だけではなく、メンタル面のサポートも充実しているため、「通信制高校だけでは不安」「もっとレベルの高い授業を受けたい」人にはおすすめです。
無料で一括資料請求
通信制高校から大学進学を目指すための勉強方法2つ
通信制高校から大学進学を目指すためには、独学で勉強するのには限界があります。
そこでここでは、通信制高校から大学進学を目指すために有効な勉強方法についてご紹介します。
通信制高校から大学進学を目指すための勉強方法2つ- 英検を取得する
- 志望校のレベルに合った教材を選ぶ
➀英検を取得する
英検を取得すれば、大学受験を有利に進められるのでおすすめです。
とくに英検2級~英検1級を取得しておけば、推薦入試に合格できたり、英語試験の免除・加点などの対象になることも。
もちろんすべての学校で通用するわけではないですが、少なくとも英語試験においては高得点を目指せる可能性が高いため取っておいて損はないでしょう。
また通信制高校のなかには、こうした英検対策に特化したカリキュラムや授業、資格取得対策を開講している学校もあるため、一度チェックしてみてくださいね。
②志望校のレベルに合った教材を選ぶ
通信制高校から大学進学を目的とした学習をおこなう場合、通信制高校で出される教材のほかに志望校のレベルに合った教材を選ぶことが大事です。
通信制高校では高校卒業を目的とした最低限のものなので、大学のレベルにもよりますが不十分である可能性が高いですからね。
もし教材選びが分からないのであれば、通信制高校やサポート校にいる担任に相談するのもいいでしょう。
通信制高校から大学進学する際の注意点
通信制高校から大学進学する際はいくつか注意点があります。
ここでは、通信制高校から大学進学する際のデメリットや注意点について解説します。
通信制高校から大学進学する際の注意点- 通学が必須となる
- 強い意思がないと合格できない
通学が必須となる
通信制高校から大学進学する場合、自身の生活環境が一変します。
基本的に通信制高校では自宅学習がメインとなり通学の必要はありませんが、大学では通学が必須です。
もともと毎日通学するのが嫌だったという理由で通信制高校にしたのであれば、毎日通学の習慣は人によってはかなりの負担になるでしょう。
強い意思がないと合格できない
通信制高校では、自分で自由にカリキュラムや学習スタイルが決められる魅力がありますが、裏を返せば本人にまったく勉強への意欲がなければそのままだということです。
したがって高校卒業はできても、大学受験に向けての学習やモチベーション維持は難しいといえます。
さらに通信制高校では、同じように大学受験を目指す人も少ないため、より勉強への意欲を保ち続けるのは困難でしょう。
通信制高校から大学進学を目指すためには、自分のペースで進めるだけではなく、つねに競争心をもって臨むことが大事なのです。
大学進学に力を入れている通信制高校のおすすめ3校
通信制高校といっても、学校ごとにカリキュラムや特徴はさまざまです。
そこで今回は、大学進学に力を入れている以下の3校についてご紹介します。
大学進学に力を入れている通信制高校- ルネサンス高等学校
- 鹿島学園高等学校
- 中央高等学院
ルネサンス高等学校
ルネサンス高等学校は卒業率90%以上、指定校推薦枠400校を超える国内の通信制高校でもかなり有名な通信制高校です。
また自由な校風も魅力で、校則だけではなく授業スタイルもオンラインでレポート提出ができたりダブルスクールも可能なので、「働きながら高校卒業資格を取得したい」「何かしらの夢ややりたいことがある」といった人にもおすすめ。
もちろん進学状況においても、私立・国公立問わず難関大学への進学実績も豊富なので、「通信制高校から難関学校を目指したい」人も充分目指せます。
\ 転入・新入学生 募集中 /
無料で資料請求
鹿島学園高等学校
鹿島学園高等学校は、日本各地に250カ所以上のキャンパスをもつ大規模な全日制高校が運営する通信制高校です。
大学進学コースでは毎年800人以上の指定校推薦枠があるので、まじめに取り組んでいれば進学も可能です。
さらにイラスト技術やファッション、デザインに特化したコースなど、あらゆる分野を好きなだけ学べる環境が整えられています。
オンライン授業を中心としたネット指導制や週に1日キャンパスに通う週1日制、個別指導など、授業スタイルも豊富。
\ 転入・新入学生 募集中 /
無料で資料請求
中央高等学院
中央高等学院は、大学合格率全国ナンバーワンの通信制高校です。
小中学校レベルの基礎的なものから、大学進学に特化した指導にも対応するのでひとりひとりの学力や目的に合わせて学習できます。
私立・国立・医歯薬系といった難関学校だけではなく、AO入試や推薦入試対策もバッチリ!
ほかにも、高校卒業コースや社会人コース、資格取得に特化したコースもあるのでぜひ興味のある方はチェックしてみてくださいね。
\ 転入・新入学生 募集中 /
無料で資料請求
通信制高校に在籍して大学受験するメリット
通信制から大学に進学するにあたって、デメリットだけでなく実はメリットもあります。どうせならこのメリットを最大限に活用しましょう。
自由時間が多いので受験に必要な勉強だけをできる
稀に「今の学校のレベルが低いから通信制に転校して受験勉強に時間を使いたい」という人もいます。
指定校推薦の競争率が低い
MARCHや関関同立などの偏差値が高めの学校や、大東亜帝国など知名度の高い大学の指定校推薦枠はなかなかの競争率です。公立高校だと特にその傾向にあり、普段から真面目にテストを受けて先生からの評判もよくないと選ばれにくいです。
しかし通信制の場合はそもそも大学受験希望の生徒が少ないので、推薦枠は全日制の学校よりももらいやすいといわれています。面接に自信がある人は推薦を狙っていくのも手でしょう。
おすすめの勉強法や予備校の必要性
通信制に在籍しながら大学進学をするときによく生徒が困るのが勉強方法です。高校以外に塾や予備校に通ったほうがいいのか、どうやって勉強時間を確保すればいいのか。
実際に通信制から大学進学に成功した人から意見を聞いてみました。
自宅以外に勉強する場所を用意する
家にこもって何時間も勉強するのは限界があるので、カフェとか図書館とか「ここに行ったら勉強するぞ!」という気になる場所を用意するようにしていました。マクドナルドが安く長時間いれるのでおすすめです。(2018年合格者)
登校日数は最低限にして予備校に通った
年間3日のスクーリングで卒業ができるコースに在籍して、受験勉強は全部予備校でやりました。学校にある進学コースも結構高いので、実際料金はそこまで変わらなかったって親も言ってました。(2018年合格者)
Twitterやインスタグラムで#勉強垢を用意
受験勉強のことを投稿するアカウントを用意して、そこに毎日勉強したことや時間をupしてます。同じようなアカウントの子がたくさんフォローしてくれて、コメントで励まし合ってます!(2019年大学進学者)
大事なのは「大学に行きたい」気持ち
上記で大学進学におすすめの通信制高校を紹介してきましたが、
指定校推薦やAO入試などを使わない限り、大学受験は自身の学力が合格の鍵を握るすべてです。
全日制の高校の人ばかりが大学へ進学しているので不安に思うかもしれませんが通信制の高校に通っていれば、受験勉強の時間はむしろ全日制の高校の生徒よりも作りやすいはず!
自分の生活に合わせて受験対策をしよう
アルバイトや仕事で忙しいあなたも、どこかしらに勉強できる時間はきっとあります。時間はみんなに平等に与えられているのですから、大切なのはどう使うかです。
しかし大学に進学することが高校生活の全てではありません。
通信制高校への入学を考えている人たちの多くは、全日制の高校に通っていた結果「なんか違うな」と思って学校を変えることを検討しています。大学に進学したあとだって、そんなことがまた起こりうるかもしれません。
通信制高校は大学進学だけじゃなく様々な可能性を示してくれる
歳がいくつであろうと、生活環境が周りの同世代と異なっていようと結局は自分がどう思うか・どうしたいのかが自分にとって大切なことです。言われ飽きた台詞かもしれませんが、本当にこれに限ります。
通信制高校のいいところは、単に学校に通う日数が少ないというだけでなく、自分の興味があることに素直になって集中できるということでもあります。その中で、自分が将来どこに行きたいのか、その選択肢を広げるためにも、大学の進学に強い通信制高校を選ぶというのは必ずあなたのためになることではないでしょうか。
ここからは通信制高校について大学進学に関するよくある質問をまとめたので、お答えしていきます!
通信制高校には大学の指定校推薦はあるの?
通信制高校でも指定校推薦は取れます。全日制高校は偏差値が高い学校であればあるほど指定校推薦枠をゲットするのは難易度が高いですが、通信制の場合は大学進学希望者の割合が少ないため全日制高校よりも推薦枠は狙いやすいという意見もあります。
指定校推薦の場合は単願受験となるので、そこに合格した場合は他の学校に行くことはできませんが、早めに確実に合格をもらいたい人にはおすすめの受験方法です。
公立と私立どちらが進学率が高い?
データ上では、私立の通信制高校のほうが公立の通信制高校よりも30%近く大学進学率が高いです。公立の場合は授業時間や対応できる先生の数が限られているため、受験のサポートまでは十分に受けられないことが多いため、このような結果になっているようです。
志望大学が決まっていない場合はどうすればいい?
とりあえず大学に行きたいという気持ちがあるならば、まずは模擬試験などを受けて自分のレベルを確認してみましょう。通信制高校でも先生に相談すれば参加の方法を紹介してもらえます。
模擬試験を受けると今の自分のレベルに合った学校や努力次第で合格しそうな学校がどこかが判定でわかるので、まずはそこの学校の学部などを見てみるとイメージがつきやすいです。
また、近所にある大学のホームページを片っ端から見てみるのもおすすめです。進路指導担当の先生がいるなら、その先生にまずは相談してみてみましょう。
通信制高校から大学進学を目指すのなら、学校選びが重要
今回は通信制高校から大学進学への実情と、進学を希望する方に向けて学校選びのポイントについてご紹介してきました。
通信制高校は、全日制高校よりもたしかに大学進学率は低いですが、大学受験において不利になることはなく通信制高校出身からでも充分進学できます。
ただし、大学進学を目指すのであれば、どこの通信制高校に入学するかはかなり重要なポイント。
私立だと学費は高いですがその分、大学受験対策へのサポートやカリキュラムが整っていたりするメリットも。
ほかにも、公立の通信制高校に通いながらサポート校を利用するのもひとつです。
もし希望大学が決まっているのであれば合格実績のある通信制高校を選べば、そこに合格するまでのノウハウや有効な大学受験対策が充実している可能性が高いですよ。
通信制高校から大学進学を目指すのであれば、学費だけではなく将来性のあるサポートや進路実績などまでチェックしてみてくださいね。
無料で一括資料請求