公立通信制高校の学費を全日制・定時制と比較

電話での資料請求
3,489
461

公立通信制高校の学費はいくら?全日制・定時制とも比較

学費で悩む

通信制高校にも公立と私立があります。もちろん公立のほうが学費は安いですが、具体的には、卒業までにいくらぐらい費用がかかるのでしょうか?

また同じ公立高校の全日制・定時制課程とも授業料を比較してみました。

私立通信制高校の比較はこちら

公立の通信制高校の学費

公立高校の授業料は都道府県ごとに定められています。たとえば大阪府に住んでいるのなら、大阪府内どこの通信制高校へ入学しても、公立なら授業料はどこでも同じということです。

今回は東京都を例にあげて、公立通信制高校の学費をみていきましょう。

入学金 500円
授業料(25単位取得の場合) 8,400円
共済掛金 165円
教材費 各学校により異なる
レポート郵送費 割引制度あり
年間学費目安 9.065円+教材費+諸費用

就学支援金で授業料は実質無料

上記が東京都立の通信制高校に入学した場合の、初年度の学費になります。

世帯年収がおおよそ910万円以下の家庭は、就学支援金が適用されて授業料は実質無料です!そのため、支払うのは教科書の購入代金などの消費用のみ。

なお、東京都は入学金が500円かかりますが、お住いの都道府県によっては、入学金が無料の場合もあります。

諸費用は学校によって差がある

教材費のほかには行事の参加費用などが諸費用として挙げられますが、これは各学校によって異なります。多くて3万円程度を見込んでおいてください。

なお、東京都立一橋高等学校の通信制課程には、託児室が設置してあります。これは年間600円の保険加入費用のみで利用が可能です。

働いている人は補助金を受給できる

アルバイトでも正社員でも、働きながら通信制課程に通っている生徒は教科書やワークなど勉強に使う教材の費用について補助金を受けられる場合があります。

これが利用できれば、負担する学費はほとんどありません。

通信制高校は公立でもアルバイトを禁止するような学校はほとんどなく、むしろ推奨している学校がほとんど。10代の生徒でも、学費を安くするためにもアルバイトをすることをおすすめします。

公立通信制高校のメリット

公立の通信制高校は学費の負担が非常に少ないのが大きなメリット。しかしそれ以外のメリットを聞かれてもなかなか思い浮かばない人も多いかもしれません。

・登校が月2回程度でちょうどいい
・入試で面接がない
・生徒の年齢層が幅広い

授業料がかからないこと以外のメリットだと上記のようなものがあります。特に50歳を超えた方は私立よりも公立を選ぶケースが多いです。

登校日数については少なすぎず多すぎずで、ちょうどいいと満足している声が多いようです。

学費の分割払いができる

東京都では学費の支払いについて、2回払いが基本となっています。私立校は2回払でも教育ローンの利用を勧められることもあるので、これは大きなメリットです。

分割払いの相談も気軽にできます。なお、第一回目の納入で12分の3にあたる金額を納入、二回目に残りを納入する仕組みとなっています。

デメリット

デメリットには以下のようなものがあります。

・登校日に関して自由度が少ない
・入試で学力試験がある
・卒業率が低い学校が多い

私立校では指定登校日に休んでしまった場合でも融通を利かせてもらえることが多いですが、公立校ではなかなか振替授業などを行ってもらえません。

また入学時に学力試験があることも、生徒からは高いハードルと感じられるよう。試験は国語数学英語の3科目で行われるのが基本ですが、稀に学力試験で落とされてしまうこともあるようです。

全日制・定時制の学費と比較

同じ公立高校でも全日制課程・定時制課程ではまた費用が変わります。どの課程へ入学しても、就学支援金の利用で授業料は実質無料になる家庭は多いですが、諸費用にも大きな差があることを知っておきましょう。

全日制課程の学費

入学金 5,650円
授業料(25単位取得の場合) 118,800円
教材費+諸費用 各学校により異なる
年間学費目安 124,450円+教材費+諸費用

全日制課程の場合、学費以外の部分でお金がかかることも多いのが特徴。

PTA会費を支払ったり、行事の度に参加費用を支払ったり、体育祭のときにはクラスTシャツを購入したり。修学旅行の積立金などもあります。

通信制高校と比べると学費は高く感じますね。

定時制課程の学費

入学金 2,100円
授業料(25単位取得の場合) 32,400円
教材費+諸費用 各学校により異なる
年間学費目安 34,500円+教材費+諸費用

定時制課程は通信制課程と比べると25,000円程度高い費用がかかります。

さらに毎日通学するため制服の購入が必要な学校も多く、行事の参加費も全日制と同じくらいかかるようです。

公立通信制高校は高卒資格をとる最も安い方法!

公立の通信制高校は他の公立高校と比較しても非常にお金がかからず、就学支援金を使わなくても3万円程度の負担で卒業することができます。

これは高認試験を受けるよりも安い金額なので、高校卒業資格をとる方法としては最もお金がかからない道です。

しかしいくら安い金額で通えるといっても、4年、5年と在籍期間が長引くとそれだけお金はかかります。

授業料も大事ですが、最短期間で効率良く卒業できるかどうかも考えて高校を選びましょう。

通信制高校の学費相場をご紹介です!
通信制高校には様々な形がありお金に関しても色々な形で費用がかかってくることになります。それぞれ学費相場はどれくらいのものなのか一緒に見ていきましょう!
学費について教えて下さい!
通信制高校へ通うには無料というわけには行きません。授業料や入学費等必要な学費を払う必要が有ります。では、一体いくら掛かるの?という疑問になるホー先生がお答えします。
通信制高校の入学金や授業料ってどんな感じ?
通信制高校において入学金というのは必ずかかるものですが、重要なのは全体的コストをみることです。国の制度を利用しながらなるべくコストを抑えて、生徒さんのやりたいことを尊重できる環境を整えましょう
通信制高校ってどれくらい費用が必要になってくるの??
通信制高校を通うためにかかる費用は様々な条件によって大きく変わってきます。お金を安く済ませることも重要なことですが、お子様の未来のことと照らし合わせながら必要な学校を選んでいくことが重要です。
自分に一番合った通信制高校を選ぶには?
通信制高校と一概に言ってもその数は数百校有ります。ではその中で自分に一番あった通信制高校は、どのようにして選ぶのがいいのでしょうか。そんな質問に通信制高校マスターのなるホー先生がお答えします。
ルネサンス高校の特別授業に潜入! 在校生にもインタビュー
通信制高校の授業って想像がつかない人も多いはず。そんな皆さんのためにルネサンス高校で大人気の特別授業に潜入し、在校生へインタビューをしてきました!
イラストが上達するコツも伝授!ヒューマンキャンパスの体験授業
ヒューマンキャンパスのイラスト体験授業に参加してきました!絵が一気に上達するコツも教えてもらえて、授業や先生の雰囲気も知ることができる楽しい授業です。
ヒューマンキャンパスのアフレコ体験入学に行ってみた!
声優志望の人必見!ヒューマンキャンパスの体験入学に参加し、アフレコ授業を受けてきました!専門分野に強い通信制高校の授業が体感できます!
大学進学に強い一ツ葉高等学校に突撃!
大学進学に強い通信制高校といえば一ツ葉高等学校。代々木キャンパスでキャンパス長の先生に直接お話を聞いてきました!
飛鳥未来高等学校「夢が見つかる」特別インタビュー
飛鳥未来高等学校は各種専門学校との連携が濃い通信制高校。きっと「あなたらしさ」が実現できること間違いない通信制高校です。学費や評判について先生に直接お話を聞きました!
ルネサンス高等学校のスクーリングの秘密!?
ルネサンス高等学校新宿代々木キャンパスへ、英語担当イシマール先生に会いにいってきました!年3日というスクーリングについて詳しくお伺いします!
第一回鹿島学園特別インタビュー
鹿島学園高等学校の秋葉原キャンパスにおじゃましてきました!
通信制高校のリアルな姿を知ることができます!