ヒューマンキャンパスのアフレコ体験入学取材

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ヒューマンキャンパスのアフレコ体験入学に行ってみた!

新宿学習センター
声優・タレントコース
ヒューマンキャンパスは専門分野に強い通信制高校。
今人気の声優・タレントコースは新宿学習センターでも人気のコース。
今回は中学生を対象に行われた、実際に機材を使ってアフレコができる体験入学に潜入取材してきました。
ヒューマンキャンパス高等学校をもっと詳しく

進路にお悩みの中学3年生の皆さん、転入・編入先の高校をお探しの皆さん、はたまたその親御様、こんにちは。
通信制高校プラザのライター、谷口です。

今回は専門分野の勉強に強いヒューマンキャンパス高等学校さんの体験入学に、実際に参加してみたレポートをお届けします!

声優・タレントコースの体験入学

今回取材させていただいたのは「声優・タレントコース」の体験入学です。


昨年度は、声優デビュー20名事務所預かり・特待生40名、声優事務所養成所合格者多数の実績(教育連携校を含む)を持つ、
その授業の中身をバッチリしっかり覗いて参りました!
今回取材に協力していただいたのは、こちらのお二人です。


ヒューマンキャンパスのスタッフ男性2人

体験入学の1日の流れ

アフレコ体験の流れ5コマ

今回はアフレコ体験が出来るということで、キャンパスの中にあるアフレコスタジオに集合するところからスタート!

まずは基礎練習!発声方法から教われます

アフレコスタジオは本格的な機材でいっぱい!


教室にあるアフレコの機材

プロの現場さながらの空気に感動しつつもちょっと緊張感も漂います。 でも大丈夫!


島田先生「いきなり大きな声を出せって言われても無理ですし、喉を痛めるだけだからさせません!」


という先生の言葉にもあるように、まずは声を出しやすくなる呼吸方法の練習から始めてくれます。

夢への第一歩は呼吸から!


笑顔の女子生徒2人

寝転がりながらでも出来るような簡単な方法から、プロも実践している方法まで段階を踏んで教えてくれていたので、
生徒さんの表情もどんどんリラックスしていきました。
先生が合間に挟む冗談に笑う余裕も出て来たところで、いよいよ声出しに入ります!

大きな声と声優の声は違う!?


大きく口を開ける女性3人

声優の命である喉を痛めないようにまずは軽く。
呼吸方法同様、声出しも段階を踏んで教えていってくれますので、最初はちょっと恥ずかしく感じていてもだんだん慣れていきました。


男性イラストからのアドバイス

怒鳴るように出す大きな声は、声優さんの声とは違うとのこと。
先生の声も、ただ大きな声を出した時と「響く声」の時とでは大違いでした。
先生が「響く声」を出した途端に「ああ!洋画の吹き替えでこういう声聞いたことある!」という声に変わるのです。

しかも「響く声」の出し方には何パターンもあり、声優さんはそれが出来るから色んなパターンの声が出せるんだとか…。



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本物の台本を使って読み込み開始!

声出しが終わると次は早速アフレコ体験の準備に移ります。
渡されたのは実際に使われた台本の一部。


台本を持つ女子生徒と台本を配る男性

渡された瞬間に参加者の皆さんの顔つきが一変!

分かります。
私も、「これが、プロの見ている物か!」と、何とも言えない感動が押し寄せてきました。

しかも、その台本は、アニメや漫画が好きなら誰でも一度は見たことがある作品のものなので、感動もまたひとしおでした。
(※大人の事情により作品名は出せません。ごめんなさい)

ちなみに、担当するキャラクターは先生が指定してくれましたので、
「やりたい人?」って聞かれても、手を挙げられないライター谷口レベルの恥ずかしがり屋さんでも安心です。


アニメーション映像とタイミングとの戦い!


モニターとカウントダウン

画像の左上に表示されているこの数字は、ストップウォッチのように、アニメーション映像と連動して動きます。

渡された台本とモニターに流れる映像を見比べながら、自分の担当する台詞は何秒の時に言えばいいかを台本に書き込んでいきます。

この作業、実はとっても大事な作業なんです。
何故なら、自分のキャラクターが背中を向いていたり、画面の中にいなかったりするから

画面上では空しか映っていないのに、台詞を、次のキャラが喋るタイミングに合わせて言わなきゃいけない。
早すぎても遅すぎても「会話」としては違和感が出てしまうので、「時間記入作業」が大事なんですね。


男性のイラストで豆知識

先生は合間合間にこんな声優業界のマメ知識や裏話なども話してくれるので、ちっとも飽きないで参加を続けられました。

ガイド役の井上さんも隣に座って「分からないところありませんか?」と1人で参加していた生徒さんをサポートしてくれます。

いよいよアフレコスタート

やってみなくちゃ始まらない!ということで早速マイクの前に立って、映像に合わせて台詞を言ってみる練習が始まります。


メガネをかけてマイクに向かう女性

今回の映像は全部で2分弱
それでもなかなか全員で合わせるのは大変…。
しかも映像と台詞を言うタイミングも合わせないいけないから更に難しい。

2回目くらいまでは皆さんタイミング合わせだけで精一杯。
でも「台本をマイクの位置と同じくらいの高さに持ってきてみよう!」など、適宜、先生がアドバイスをしてくれるので皆さんどんどん上手くなっていきます。


台本を持つ女の子

台本を持つ位置を変えるだけで自然とアゴが上がり、口を大きく開けることもやりやすくなり、目線の移動時間も短くなるからスムーズ。
こんなこと、実際に体験してみないと分からないことですよね!

アニメ映像に自分の声を録音してみよう!

練習すること10回以上
短い時間でメキメキ上達していく生徒さんの姿に「若いって凄い…!」と、ライター谷口が感動し始めた頃、ついに訪れたこの時間!


島田先生「それじゃあ、いよいよ録音をしてみましょうか!」


その一声で場の空気がガラッと変わりました。
生徒さんの顔つきは真剣そのもの。
「良いモノを作りたい」という「作り手」側の顔つきに既になっていました。


とはいえ、先生がいきなり厳しくなるということはありません。
緊張のあまりに本番で咳き込んでしまった生徒さんがいても、「大丈夫!もう1回やろう」と笑顔でやり直しさせてくれていたので一安心。


マイクに向かって叫ぶ女の子

「うわぁ~~~!」と叫ぶシーンでは本当に「うわぁ~~~!」という顔になる生徒さん。

驚いて叫ぶのと焦りながら叫ぶのとでは違う、ということを自分で気づいて調整していっている姿を見て、
「もうキャラクターの気持ちや状況を考えられるようになっている…!」とビックリしました。

練習の間に島田先生が出してくれたアドバイスやヒントの成果が出ていたんでしょうね!


自分の声を聞いてみよう!

無事に収録が終わったら、今度は実際に聞いてみる時間です。

「あのキャラクターが、自分の声に合わせて動いてる…!」
という感動とちょっとした気恥ずかしさが入り混じった、生徒さんたちの笑顔がキラキラしていて可愛かったです。


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プロのバージョンを確認

しかし!ここで終わりではありません。

この記事の最初の方でも書きましたが、
今回アフレコした映像は、「実際に」放送された映像です。

既にプロがアフレコしてテレビで放送された映像があるということは…?


そう、プロがやったバージョンを見る時間が始まるのです!

プロと比較されるなんて辛い!

って思うかもしれませんが、何回も何回も練習した後で見ると、むしろ「模範解答を見せてもらえた」っていう気分で、素直に勉強する気分で見ることが出来るんです。

しかもしばらく見てると生徒の皆さんが一様に「あれっ?!」って顔になり始めました。
中には慌てて台本を読み返す生徒さんも。


台本を持って笑顔で話す女性2人

そう、実際にテレビで放送されたバージョンは、台本とちょっと違う部分があったのです。


島田先生「実際の映像では、台詞が短くなっていたり、逆に台本に書いてない台詞が入っていたりしましたね。これに対応するのがプロのお仕事です。当日、現場で収録しながら台詞が変更されたり、声優さんの経験や力量によってはアドリブで台詞を追加したりするんです」


先生はサラッと言いましたが、

「何か頼りないなぁ…。コイツに任せて大丈夫か、心配になってきたなぁ」
くらいあった台詞が、

「ふ~~む」

くらいの短さに変わっていました。


「ふ~~む」なんて、半分吐息じゃん!と思いますが、プロはそれだけでも「相手を不安に思っている」というのをきちんと表現し切るのですよね…。凄い…。


楽しい体験入学もフィナーレのお時間

最後に島田先生から皆さんへのアドバイス、実際の授業ではさらにこんなことも教えていますといった一例を紹介してもらい、この日の全行程が終了!


楽しい時間ほどあっという間に過ぎていくものですが、今回の体験入学はあっという間も無いほど密度の濃い楽しい時間でした。

同じ声優・タレントコースの体験入学でも教われる内容は毎回違うとのことで、
今日もヒューマンキャンパス高等学校の体験入学に複数回来たことがあるという生徒さんもいらっしゃいました。

何回でも来たくなるのも納得の充実感ある1時間半でした!

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ユーザーさんからの質問コーナー

このコーナーでは通信制高校プラザにユーザーさんから寄せられた質問を、ライターが責任を持って通信制高校に直接聞いていきます!
今回、ヒューマンキャンパス高等学校さんの声優・タレントコースへ寄せられた質問の中から、多数いただいた質問3つを聞いてきました。


質問その1:「あがり症でも大丈夫?」


疑問を持つ男の子のイラストと質問

島田先生からの回答


男性のイラストと回答

最初は誰でもそうです! むしろ、最初からそんなこと出来るのは、子供の頃から何か習っていた人ぐらいのものです。
そもそも『緊張』というのは悪いことではないですよ。
僕は『真剣だからこそ緊張する』と思っています。

『失敗したっていいや、別にどうでもいいもん』と思っているものには緊張なんかしないですよね?

なので、僕は緊張していると『それだけ真剣な気持ちを持ってくれている』と感じて嬉しくなります。
授業を通して、真剣な気持ちを保ったまま、きちんとした発声が出来るように一緒に学んでいきましょう

質問その2:「絶対声優になるって覚悟はいる?」


制服の女の子のイラストと質問

島田先生からの回答


男性のイラストと吹き出しの回答

歓迎します!
『声優』というお仕事への興味は、キッカケの1つで構いません。

『人に見せるお仕事』という広いくくりから入って、『役者』『歌手』『ダンサー』『ラジオ』という、もっと絞った世界に移っていく人もたくさんいます。
僕が教えた子の中では『殺陣(たて)』の道へ進んだ子もいましたね。

『絶対これになる!』という具体的な夢を持つのも素敵なことだし、『あれもこれもやってみたい!』と夢がどんどん増えていくのも素敵なことです。
入学時は引っ込み思案だったのに、卒業する頃にはキラキラした目で巣立っていく子が大勢います。

高校生活は3年間ありますから焦らなくて大丈夫。
最初の1年は、今持っている1つのキッカケから視野を広げていく時間にして、2年生からは違うコースに移ることも出来ますので、まずはやってみましょう!

質問その3:「可愛い声や特徴ある声の方が有利ですか?」

制服着た女の子のイラストと質問の吹き出し

島田先生からの回答


男性と回答の吹き出し

体験入学の中でもお話しましたが、普通に友達と話している時の声と、声優さんがお仕事の時に出す声は、声の出し方が全く異なるものです。
なので、普段の声だけで判断する必要はありません

『声』で勝負するお仕事なので、特徴があるというのはもちろん武器ではあります。でも、一番大事なことではありません。
滑舌、発声方法(響く声が出せるか)、演技力など、その人の持っている『スキル』の部分の方が重視される世界です。

『スキル』の部分はヒューマンキャンパス高等学校での授業で指導しているので大丈夫ですが、
お家でも今すぐ出来る『有利になる能力の訓練』を1つご紹介します。

それは、『とにかく本を読んで語学力を上げる!』

漫画ではなく、縦書きでひたすら文字だけ書かれた本を読んでください。
ライトノベルでも何でも興味がある本は片っ端から手をつけてみましょう。

なぜなら、声優さんの現場では、当日いきなり台本の内容が差し替わることも多々あるからです。1シーン丸々変わることだってざらです。

そんな時、本を読むことに慣れている人は、すぐにスラスラ読めて、漢字の読み間違いもなく、言葉の意味を正しく理解出来ます
読み慣れていない人との差は歴然なので、出来ていると「お、コイツ、やるな」と一目置いてもらえます。

『声』のプロでもあり『言葉』のプロでもあるのが、業界で重宝される声優さんです。声質なんて今は全然気にしなくていいですよ!

その他、よくある質問

質問その1:「全くの未経験でもいい?」

未経験だからこその強みもあります。知らないからこそ素直に吸収出来るなど、知らないことがプラスに働くことも多いにあります。

もちろん知ってるからこそのプラスもありますが、どっちにも良い面が必ずあって、そこを大切に伸ばしていく指導をしています。
声優のようなお仕事は今までの経験より、とにかく『楽しめること』が何よりも大事です。

質問その2:「何歳から何歳までいますか?男女比はどれくらい?」

回答:年齢として多いのは15~19歳です。男女比は7割が女子で、3割が男子です。
ヒューマンキャンパス高等学校は通信制高校なので、同じ学年に年齢の違う子がいることは日常茶飯事。
高校の転入学・再入学を検討中の方も安心して通えますよ。

質問その3:「ヒューマンキャンパス高等学校からデビューできるの?」

回答:昨年度は、声優デビュー20名、事務所預かり・特待生40名、事務所養成所合格者多数決まっています。
最近はやはり若さが武器になることも多く、高校在籍中に所属が決まる生徒も多いですよ。
高校在籍中に所属・デビューが決まっても、通信制高校だから授業との折り合いを上手くつけながら活動できるのも強みですね。

他の生徒も声優養成所に通ったり、オーディションを受けたり、進路変更をして大学受験をしたりと、
それぞれヒューマンキャンパス高等学校で学んだことを土台に進路を選べています。


笑顔でマイクに向かう女子

取材を終えて

今回、ヒューマンキャンパス高等学校さんの声優・タレントコースの体験入学に参加していた生徒さん達が、最初の挨拶は「…にちは…」くらいの声だったのに、最後には「ありがとうございました!」としっかり挨拶出来ていた姿を見て、昔の自分を思い出しました。

実を言えば、私、昔はあがり症でどもり癖も滑舌もひどかったんです。
そんな時に、とある声優養成所の中に、発声方法や滑舌の改善方法から学べる未経験者用コースがあるのを知り、1年間通い、どもり癖や滑舌を矯正してもらったことがあります。

そして今では、知らない場所へ取材に行って、初めて会う人と会話をしてインタビューするなんてことが出来ているので、
「きちんと言葉を発せられる」というスキルは声優になる上でも、他のどんな職業に就く上でも、身につけておいて絶対に損はないスキルだなと実感しています。



皆さんの中にもし「こんなにビビリだし滑舌悪いし無理だろうな」と諦めそうになっている方がいたら、
そんな人にこそ「声優」のスキルを学んでみてほしいなと思います!


もちろんしっかり声優を目指したいという人にもオススメです。
声優プロダクションの養成所と遜色ない指導が受けられることは私が保証します!

いやぁ、今日は本当に充実していて楽しかったです。

ヒューマンレコーディング・スタジオと男性


島田先生、井上さん、取材に協力してくださった参加者の皆さん、本当にありがとうございました!


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