山梨県立中央高等学校の学費や口コミ・評判詳細

甲府駅から徒歩２０分、山交バス貢川方面荒川バス停から徒歩３分の所にある山梨県立中央高等学校は、定時制と通信制の高校となっています。定時制には、午前部と午後部の普通科と情報処理と夜間部で構成されています。午前部は主に大学進学を目指すので、学力的には他部と比べてやや高い水準の生徒となっています。午後部と夜間部は、普通高校と同じ学力となっています。午前部は進学に合わせて科目を選び、しっかり学んで学力を伸ばし進学を目指します。３年間で卒業ができ大学進学を目指す方に向いています。午後部は自分の生活スタイルの合わせてじっくり学び、進学や就職を目指します。午後部のみの授業ですと４年卒業となりますが、夜間部の授業を一部併修することで３年間で卒業ができます。夜間部は小集団の中でゆっくり学び、就職や進学を目指します。夜間部のみの授業ですと４年卒業となりますが、午後部の授業を一部併修することで３年間で卒業ができます。通信制は自宅学習によるレポートの作成を中心とした学習となります。月２回程度日曜日または月曜日のスクーリングの登校があり、各科目の単位を修得するために、科目ごとに決められている出席日数以上の出席を取ります。山梨県立中央高等学校では、定時制も通信制も決められた制服はなく、私服登校となっています。また、働きながら学ぶことを教育方針としていますので、ほかの高校では難しいアルバイトをしながら高校に行くことが可能となっています。

参考：http://www.chuouh.kai.ed.jp/